韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」で覚える韓国語2

なぜか男と間違われたウンチャンでしたが、お金の事情もあってハンギョルのゲイ役をやることになります

契約書を交わすことになるシーンを見ていきましょう!


パソコンにウンチャンの個人情報を入力するハンギョル。
名前と住民番号を聞くのですが・・・


韓国の住民番号は男性と女性で番号の区別を行っています
7桁目の始まりが男性が1、女性が2です

ここでもウンチャンは正直に「840805−2371292・・・」と言っています

男だと思ってるハンギョルはそれを聞いて「23だって?」(字幕:それは女の番号だろ)

と言って「2」を「1」にして勝手に話を進めてしまいます。

携帯番号などを伝えるときに数字の「0」は공コン(語中ではゴン)と言います
携帯電話の番号080ー・・・だとコンパルゴン・・・
前回の記事で名前も発音の変化があると書きましたが
数字も同じように変化します
ここだと「71」칠 일 チリルと発音します


前半で個人的に好きなシーンがこれ

ハンソンとユジュの元恋人が再会したシーン
ユジュはDKという違う男と付き合い別れたあとだったんですね
ハンソンはそんな元恋人にいらいらしてるわけですが、ユジュのこの一言

보고 싶었다(会いたかった)
正直、揺さぶられますw
で、ハンソンも怒って帰ってしまうわけですがやっぱり
やっぱりよりを戻します。この二人

「〜고 싶다」は〜したいという意味になりますが過去を表す「었」をつけて「〜したかった」という意味になります。作り方は簡単です。가다 보다 오다 먹다などの動詞の「다」をとってつけるだけです。パッチムの無い動詞の場合は「ゴ」と音が濁り、パッチムのある動詞の場合は「コ」と濁らず発音します
가고 싶다(カゴ シッタ)먹고 싶다(モッコ シッタ)

会話でもよく見られるのが어で終わらず다で言い切る表現です
가고 싶었어
가고 싶었다

何が違うんでしょうか?
다で言い切るときは、比較的話す人の意志が強かったり「〜するぞ」、過去や未来を思って「したなぁ〜」「するな〜」
そんなニュアンスを感じます


コーヒープリンス1号店一気に見てしまったので次は何を見ようかな〜と考え中です
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오늘 그만〜

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