脇役名鑑「マ・ドンソク」存在感ありありでハリウッドデビューへ

韓国映画をよく見る人ならこの人のことを知らない人はいないはず!屈強な体と強烈な存在感、誠実な人柄があふれるマ・ドンソクさん。最近の出演映画やプライベートなことなど調べてみたいと思います

マドンソク

プロフィール

1971年3月1日生まれ。韓国で生まれるもアメリカに移住しアメリカ国籍を取得しています。178cm 100kg(ほかサイトに寄っては174cmとも)
アメリカでは色々移り住んでいましたが、パーソナルトレーナーとして活動していました。

映画のオーディションに合格して韓国で俳優デビュー!

2002年に「천군」(天軍)のオーディションに合格して32歳ではありましたが韓国で本格的に俳優の活動に入ります。
2008年の「ビースティボーイズ」でのシーンでモンキースパナで指を砕くシーンで「本当にやってたのではないか」と噂になるほど自然な演技が注目を浴びたとのことです。

初期から強靭な肉体と50センチ強ある前腕でヤクザ・刑事・格闘技家などが中心の役を多く2012年の「이웃사람」では興行にも成功し彼の名が広く知られるきっかけとなった作品でした。2016年までは主演の作品はあまり多くなく、友情出演が意外と多いマドンソク。映画「ベテラン」の最後のシーンに一言出てきたりします。


いい役に恵まれてきたと言えばそれで終わってしまいますが、マドンソクさんの役はいつも憎めないなぁっていうのが多くないですか??
ファン・ジョンミンさんが刑事になるような映画の部下がマ・ドンソクになると右腕的な存在で先輩の様子がおかしいから後をつけてみたら殺されてしまうとか。


2017年以降は大躍進!と言った感じでしょうか主演の映画が多くなってきます。

「범죄도시 犯罪都市」「챔피언 ファイティン!」 「악인전 悪人伝」 「시동 スタートアップ!」など演技の振り幅がとても広くマ・ドンソクという俳優に惹き込まれた人が多かったと思います。日本でもツイッターでマ・ドンソクの画像を使ってツイートしている人もいますねw


マ・ドンソクの演技は「自然体」

日本でも肉体枠というんでしょうか、そういう俳優さんはいますよね。そういう俳優さんに限って演技がうまくないというレッテルを貼られがちで日本韓国問わず、アメリカでも映画界ではそういう偏見はあるような気がします。

マ・ドンソクはその中でも映画の中での自分の役割をしっかり理解し自然に演じることができ、彼目当てで見ていない映画でも「あっいた」とその存在感に期待したりしてしまいます。

マーベルの映画「Eternals」に出演!アンジェリーナ・ジョリーとも。

本人のインスタグラムでも去年撮影していたことが分かりますが、来年2月公開予定のハリウッド映画「Eternals」にギルガメッシュ役で出演します。
インタビューに共演者と出演して答えています。

アジア人がハリウッドに出てちゃんとインタビューに答えられているかどうか気になってしまうのは私だけでしょうかwww
口数は少ないですが、しっかり受け答えしていますね。

プライベートは?!

確かではないのですがマ・ドンソクも通うというカルビのお店が個人のブログで紹介されていました。韓国に行った際には!

恋人は17歳下!

2016年の冬に17歳下のタレント、イェ・ジョンファさんとの熱愛をお互いに認めました。イェ・ジョンファさんはフィットネスモデルとして有名で熱愛発覚後マ・ドンソクと同じ事務所に契約をしています。マ・ドンソクのコネをつかったのもあるのでしょう。
「お互い運動が好きで運動することで親しくなっていった」と彼女が発言しています。アメリカンフットボールの代表チームのストレングスコーチ(ストレッチなどの担当かな?)に選任されています(2015年)

去年事務所側が二人の結婚説を否定しました。というか結婚説が出たのもマ・ドンソクが「悪人伝」でカンヌ映画祭の現地でインタビューで「来年に結婚したい。本当は今年の考えだったが忙しくてできなかった」と答えたのがきっかけです。

いや〜そこまで言ったら結婚してください!

マ・ドンソクの幸せを願っていますよ〜

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